patについて

パットは北海道黒松内町にある家具工房です。
兵庫県西宮市で建築業を営んでいた岡田通人が家具製作業にシフトし、現在は一人で作業に取り組んでいます。

30年、50年、100年・・・・と使い続けてもストレスなく使用できる良質な機能とデザイン。
木のもつ美しさを最大限に引き出し、心地よく使い続けられるカタチを模索しながら製作しています。


オーダーメイド、定番商品以外にもお使いの家具の修理も行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

 材料について

使用する木材は、道産材、国産材、外国産材と家具として使用出来る材は分け隔てなく使用しています。

輸送のコストやエネルギーを考えると北海道で生産するのなら北海道の材を使用するのが最良ですが、残念ながら人間が今まで無理な伐採を続けてきた為に北海道を含め日本全国、世界各地、家具として使用出来る樹齢に達した樹がそれほど残されていないのが現在の状況です。
日本各地の材木店、製材所の倉庫に眠っている材の利用や古材の再利用など、今自分に出来る事を臨機応変にこなしていきたいと考えています。

これ以上環境を侵さないように真摯に取り組んでいきたいと考えています。


 塗料について

店舗等通常の使用条件と異なる場合以外、基本的にオイルフィニッシュをお勧めしています。
ウレタン等の化学塗料は耐水性、耐熱性、耐摩耗性に優れていますが、木の表面を塗料で覆ってしまうので、木のもつ質感をどうしても落としてしまいます。
また、磨耗や劣化で部分的に塗装が剥がれ始めると一気に見映えが悪くなり、再塗装の場合には一度全ての塗膜を除去してからの施工になりますので高価なものとなります。
化学塗料で仕上げた場合、出荷時が一番美しく、徐々に質が低下するといえるかもしれません。

オイルフィニッシュは塗膜を作らないので、質感や肌触りを損ないません。
永く使用した際の艶や味わいは化学塗料での仕上げと全く違うものとなります。
ただ、オイルフィニッシュには定期的なメンテナンスを必要とします。
水ぶきの多いテーブル等は4ヶ月〜6ヶ月程度に1度、メンテナンスオイルやワックスを塗ることで油分を補充してください。
メンテナンスオイルは市販もされていますし、こちらで用意することも出来ます。

また、オイルフィニッシュでは無塗装の材と同じく湿気により材の収縮がおこります。
エアコンでの極度の乾燥、直射日光による表面の劣化など、気をつけて使用して頂かねばなりません。
少しの手間と注意点はありますが、少しづつ美しさを増す家具に愛着をもって頂けると確信しています。

 home about  products works  blog order contact  facebook